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近隣に配慮し、徹底したリスク回避のエアコン取り付け工事

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例え空中でも、僅かな塵の飛来に配慮する徹底したリスク管理。

コンクリートへの穴あけの際、掃除機付きで重量のあるドリルを使ってのロープアクセス作業

クアトロテクノサービスなら、どんな難所でも常に近隣への影響も考慮し、細心の注意を払ってエアコン取り付け工事を行います。

弊社独自の高所作業の工法により、エアコンの取付工事の際、お隣さんとのトラブルは皆無です。

最近特に多いご相談・・・
■隣地との距離が短くて隣地からハシゴを立てないと作業ができないと言われているが、隣人との関係が良くないので敷地内のみで施工できないか?

■お隣さんの車の停めてある所での作業なので断られてしまった、なんとか工事できませんか?

■お隣さんが変わった人で『うちの敷地に一歩も入るな!』と言われてエアコンの入れ替え工事を何年も我慢しています。何とかならないでしょうか?

などなど、エアコン取り付け工事で隣人トラブルになってしまう事が多い世の中です。
工事業者によっては平然と「お隣の敷地をお借りして・・・」なんて言うようですが、些細なトラブルが大きな問題に発生してしまうリスクがあるので非常に危険です。

工事業者はその場限りかも知れませんが、そこに住んでいるお客様はずっと付きまとってしまう問題なのです。あまりにも無責任な言い分ですね。

弊社は上記のような案件での施工を豊富に行っているため、近隣への影響を最小限に抑えた施工が可能です。
・100%お客様の敷地内のみでの施工が標準仕様です。
・状況に応じ、作業箇所に保護ネットを設置して空中でも確実な養生。
・ロープアクセス作業中でもコンクリートに下穴を開ける際には『吸塵機能付きドリル』で僅かなゴミの飛散にも配慮しています。(通常のドリルと比べると非常に重く空中作業は困難になります)

少しだけ施工中の写真を載せます。

狭い箇所でも垂直に設置したハシゴで施工可能

隣地が駐車場でも養生ネットを設置して万が一に備えます

隣地には絶対に入りません!!

お隣さんとの関係性が悪くても問題ありません

ロープアクセス技術をエアコン工事に流用した施工方法を行っているので・・・

ハシゴから身を乗り出してしかも両手で確実に施工することが可能です

壁に傷をつけたりすることはありません

SNS等で見かける、新築一戸建て、3階建て住宅、狭小地住宅、旗竿地住宅、隣地との距離が近い、ハシゴ垂直、等でのエアコンの取付ですが、その写真をよく見てください。

・お隣さんの壁に背中を押し付けて身体を安定させている。
・お隣さんの壁に腰道具がゴリゴリ当たっている。
・お隣さんの敷地からハシゴを立てている。

そんな無法者、よく見かけませんか?
そんな無法者業者に限って「お隣さんの家が近いから安全に工事しました♪」とか「お隣さんの壁に身を預けて作業してま~す♪」なんて投稿しています。

ちょっと待ってください!!本当にそのやり方で大丈夫?
お隣さんの壁に傷が付きませんか?
ハシゴが倒れたり、作業者が落下して大変なことになりませんか?

そういう根性だけで工事をする時代はもう昔の話。あらゆるリスクを考慮して最善の方法で工事を行うのがプロの職人です。

弊社では逆に『お隣さんの壁に背中を当てない』事を目標に施工を行っています。それでも幅が30センチ程度の箇所では物理的に触れてしまうので触れてしまう箇所の道具類には傷防止処理を施して万全の構えで施工を行っています。

この様なスペースでも

敷地内から垂直に立てたハシゴを用い※固定等で住宅に傷は付きません!!
(写真は別の現場です)

3階(9m付近)でも隣家に注意を払って

隣家の壁に背中を押し付けて施工するなんて言語道断!!

高所作業に慣れた職人が正確に施工するので仕上がりは美しいです

こんな環境下でも

一歩も立ち入らずに工事が完了します。

 

引っ越し早々エアコン工事が原因で後々まで続く恐れのあるご近所トラブル、できることなら回避したいですよね?

たかがエアコン工事ですがされどエアコン工事です。
どこに施工をお願いするかはよく考えて依頼しましょう。

弊社クアトロテクノサービスなら、不可能な工事はありません。

地上○階でも問題ありません

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  • この記事を書いた人

yu-ki

当ブログの管理人の清 祐樹(せい ゆうき)です。 エアコン工事・ロープ高所作業の専門業者、株式会社クアトロテクノサービスの代表取締役社長です。

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