お知らせや期間限定通知

2020年夏はご依頼を制限する可能性があります!エアコン取り付けのご依頼は前倒しでお願いします。

 

タイトルの通りですが、2020年夏はオリンピック開催に伴い都内を中心とした交通混雑などが予想されるのでご依頼を制限する可能性が非常に高いです。

今年の夏はエアコン無しで乗り切って来年(2020年)の夏に取り付けを依頼しようと思っているお客様、今からでも遅くはないです、前倒しでご依頼をお願いします。

弊社クアトロテクノサービスは一般的なエアコン取り付け工事業者ではありません、新築一戸建てへのエアコン取り付けやロープアクセスを含む高所作業が必要な設置環境へのエアコン取り付け工事に特化した会社です。また、施工品質を第一と考えているので原則的に『1日1現場』のみの受付となっております。なので今年の夏もお問い合わせを頂いたお客様の半分程度しか施工できませんでした。

毎年そうですが弊社の夏は以下の通りです、、、

ケース1

3階住宅の新築一戸建て、暑くなってきたからエアコンを設置しようと思い量販店に行きエアコンを購入、工事当日に工事に来た職人から『足場が必要なのでウチではできません』とドタキャンされ、家を建てたハウスメーカーに泣きついたら『足場の設置だけで30万円、現場が混み合ってるから10月位まで待ってください』と言われ、困った挙げ句インターネットで弊社を見つけ問い合わせするも既に予約がいっぱいで工事は1ヶ月待ち。

ケース2

11階建てマンション、ベランダや足番の無い箇所での室外機作業があるエアコン取り付け。「特殊な環境だから」と、エアコン工事の専門業者に依頼するも足場の設置が必須で足場の費用が数百万円と言われて絶望、インターネットで「足場を必要としない無足場工法を得意とする」弊社を探して弊社を見つけ問い合わせするも工事は1ヶ月待ち。

ケース3

高気密高断熱住宅へのエアコン取り付け。柱や筋交いへの損傷が心配なエアコンスリーブ穿孔工事を間違いなくやってくれて、なおかつ見た目の良さも重視した設置工事を行っているエアコン専門業者を探していたお客様。インターネットで色々と調べてそれらしい業者を見つけて見積り依頼、施工プランの内容を見ると自分たちが施工しやすいようなプランを提案(押し付け)しているだけのように感じ別業者を探す。更にインターネットで調べて弊社を見つけるも工事は2ヶ月待ち。

上記のような感じで今年の夏もすべてのお客様のご依頼をお受けすることができませんでした。毎年のことですがとても心苦しいです。本当に。。。

エアコン工事のことを色々と調べて勉強して「ちょっと特殊な設置環境を把握しているお客様」や「しっかりした施工を望んでいるお客様」は早くて半年前にはお問い合わせをしてくれています、もっと早い方は1年以上も前から予約をしてくださる方もいらっしゃいます。そういうお客様はちゃんとオンシーズン前やシーズン中に施工を終えられます。酷暑の日も涼しいお部屋でお過ごしいただけます。

私の発信能力が及ばず「エアコン取り付け工事は単純じゃない」というのをドタキャンされるまで気が付かなかったお客様は残念ながらエアコンの取り付け自体を諦めるか秋まで我慢する、という流れでした。もっともっとブログやホームページで発信していかなければなりません。

文章ばかりなのでそんな特殊な設置環境の取付工事の写真を貼ります。設置環境が該当した方は「エアコンが簡単に設置できない設置環境」の方です。ご注意くださいませ。

横移動も可能です

お隣さんとの関係性が悪くても問題ありません

2020年夏は東京オリンピックが開催されます

来年の2020年は東京オリンピックが開催されます、色々と問題があるようですが(2019.11.03現在)開催されるのは確定しています。オリンピックを観戦しに世界中から多くの方が日本に集まります、ですのでオリンピック開催の前後は交通(道路)混雑が容易に想像がつきます。予期せぬ事態も起こるかもしれません。

ですので2020年の夏はご依頼の制限をする可能性が非常に高いです。ご依頼をお受けしても渋滞により伺うことが難しくなる可能性、到着が大幅に遅れる可能性等が懸念されるためです。夏が暑いのは誰でも知っていることです、急に氷点下にはなりません。夏は絶対的に暑いです。

なので「エアコンの取付は来年暑くなってからでいいか」って、思っている方は今すぐ動いてください。失礼な事とは存じつつ書きます。前倒しで動いてください。お願いします。今すぐ動いてください。来年の夏の都内近郊のエアコン工事業者は動けないかも知れません。

特に上記で散々書いたように『特殊な設置環境』のお客様、色々と事前に調べて工事業者を探してください。本当に。

エアコンで快適になったお部屋でオリンピックを観戦しましょう。

良かったらポチッとお願いしますm(_ _)m

  • この記事を書いた人

yu-ki

当ブログの管理人の清 祐樹(せい ゆうき)です。 エアコン工事・ロープ高所作業の専門業者、株式会社クアトロテクノサービスの代表取締役社長です。

人気記事

1

4階以上のマンションやビルで、ベランダや足場になるものがない箇所のエアコン。 都内では非常に多く見られる設置環境ですが、その多くは20年以上も前の古いエアコンが設置されています。問題なく稼働しているか ...

2

新築一戸建てへのエアコン取付工事でお客様ががっかりすることの無いよう、現役のエアコン取付工事の職人がアドバイスをいたします。 新築一戸建て、特に3階建て・2階建ての住宅において、『建築中の足場があるう ...

3

その無料現地調査って意味あるの? エアコン工事を依頼した際の無料の「事前下見」「事前現地調査」ですが、本当に無料で大丈夫なのでしょうか? いきなり結論からですが、はっきり言って『無駄』です。時間の無駄 ...

4

エアコンの室外機はどこに設置するのがいい?『一戸建ての場合』 一戸建ての場合、エアコンの室外機は室内機から一番近い場所に設置する。というのが慣例(悪しき習慣)です。 でも、ちょっと待った!!!本当にそ ...

-お知らせや期間限定通知
-, , , ,