弊社では、国内における新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、弊社サービスをご利用いただくお客様、および社員・家族の安全・健康確保を考慮し、以下の対策を講じております。考えられる・できる限りの対策を講じて少しでもお客様に『安心』していただけるよう努めております。
マスク着用の徹底
社員全員、原則的に終日マスク着用を徹底しております。
巷ではマスクが品薄の状態が続いておりますが、弊社では日頃より風邪などの感染症予防と健康への意識から、マスクの備蓄がございます。健康状態の悪そうなエアコン工事の職人が家に来たら嫌ですよね?とても小さな事ですがとても大きな事です。
毎日の検温・健康状態聞き取り
出勤時・現場への出発前に検温を実施するとともにお互いの健康状態の聞き取りと確認を実施しております。著しく健康状態の優れない職人が出た場合にはその職人は当然現場には行きません、エアコン設置作業の遅れなどお客様にご迷惑をおかけしてしまう可能性がございますがご理解のほどお願いいたします。
手洗い・うがいの徹底
現場への出発前には1分以上の手洗い・うがいを徹底しております。
着工前のアルコールによる手の払拭
お客様宅へ到着し、ご挨拶の前にアルコール除菌シートを用いて手指の払拭を行っております。
作業グローブの着用
作業内容によりますが原則的に職人は作業グローブを着用して施工を行います。なるべく素手でお客様宅の建材を触れないようにしております。作業グローブでドアノブ等に触れてしまいますがご容赦のほどお願いいたします。
上記が弊社で行っている対策です。ご依頼の際に不安な点なとございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。可能な限り柔軟に対応いたします。
そもそも花粉症なんです・・・
そう、弊社には花粉症が2名います。特に私はかなり重度の症状が出る花粉症なんです。毎年2月~5月までは『マスク+ゴーグル』が欠かせません。
花粉症の薬を服用しているのそれなりに症状は緩和されてますが、うっかり薬を忘れてしまうと以下の症状が出ます。
- 終始くしゃみ(大袈裟ではなく1分間に最低でも1回はくしゃみが出ます、24時間・・・)
- くしゃみからくる全身の筋肉痛
- 止まらない鼻水(就寝時、上を向いていても溢れてくるほどです)
- 鼻詰まりからくるいびき
- いびきとくしゃみによる寝不足
- 鼻詰まりで味覚(嗅覚)が奪われる(一切の味が分からなくなります)
- 激しい目のかゆみ
- 突発的に襲ってくる皮膚のかゆみ(特に顔)
- 倦怠感
ざっと上記のような症状が出ます。私よりもっと症状が重い人にしてみたら『まだまだだな』って感じかもしれませんが花粉症の時期は本当に憂鬱です。
花粉症キャリア20年とか30年とか長年花粉症と戦っている先輩方の『これは辛いぞ』っていう症状があったらぜひお聞きしたいです。コメントお待ちしておりますm(_ _)m
花粉症のシーズンはこんな感じの出で立ちで過ごしたいんですよね・・・本当は。
冗談抜きで・・・本当に・・・。花粉症は辛いのです。
でも、こんな格好でエアコン工事をしていたら流石に驚かれてしまうので我慢しています。
※イメージです
職人が作業中にくしゃみをしていたらそれは花粉症です
冒頭で書いた通り、体調の優れない職人は作業は行いません。お客様宅でエアコン工事中に大きなくしゃみが聞こえたらそれは『花粉症のくしゃみ』なのでどうぞご安心くださいませ。
夏までにエアコンを設置しようと考えている方へ
当ブログ・ホームページ・SNS等で昨年より何度も何度も書いていますが、今年はオリンピックが開催されます。交通渋滞等によりエアコン工事の業者がお客様宅へ到着できない等、思いもよらぬ影響があると思います。エアコンの設置を考えているお客様は前倒し前倒しでご依頼をお願いいたします。
更に今回のコロナウィルスの影響により様々なところに影響が出ています。建築業界では設置する機器の入荷の遅れによる新規依頼の制限をかけている会社も出てきました。(機器がないと工事ができませんから・・・)
今の所ルームエアコン(家庭用エアコン)業界に大きな影響は無いようですが、業務用のエアコン業界ではエアコン本体の在庫が無くなり、入荷の目処も立たないという状況のようです。※ルームエアコンも機種によっては品薄になっていますので注意してください!!また、メーカーは伏せますが2020年モデルの発売の延期が発表されています。
エアコンそのものや内部の部品は中国に頼っている部分が多く、中国での製造がストップしてしまうと必然的にエアコン本体の供給が止まります。これは知らない人が多いと思いますが、『日本製』と謳っているメーカーも内部の部品は中国製、組み立てを日本で行っている、なんてこともありますので『日本製』を謳っているメーカーのエアコンでも安心できません。今後の動きに注目したほうが良さそうですね・・・。
エアコンは夏の生命維持装置
ただでさえ混乱が予想されるオリンピックイヤーに輪をかけるように発生したコロナウィルス問題、今年の夏は本当に大混乱だと思います。
『暑くなってからエアコンの事考えればいいか~』とのんびり構えていると本当に大変なことになります。言葉が強くてすみません。でもそれくらい危機感を抱いています。
エアコン本体が無い・工事業者が現場に行く事もできない・・・そんな状況があると思います。念の為書きますが首都圏に限っての話です。
今はまだエアコンの必要性を感じる方が少ないのでエアコン本体も在庫がそれなりあります、工事業者も普通に動けます。ですので夏になってからエアコン工事を考えようと考えている方は今すぐにでも動いたほうが懸命です。エアコン工事に携わる職人からのお願いです。